出会い③

私たちが出会ったのは、2021年4月。

4月は出会いの季節。

私が大好きな、桜の季節。


私と彼は15歳の歳の差があり、普通ならば出会ったとしても、まさか恋愛対象(のちにツインレイの相手であると気付く)になるなんて、思いもしない相手でした。


ツインレイが出会う場所は、たくさん人がいる場所で出会い、周りの人を巻き込んで、ツインレイの統合過程が進んでいくと言われています。


私たちの出会いもまさにそのような形の出会いでした。とある学校の同じクラスメイトなのです。

私は、社会人入学で入学し、彼は高校から進学した入学先での出会いでした。


私は、もっと自分らしく輝ける場所が必ずあると自分を信じて、人生のバンジージャンプを飛び、進んだ道の先に待っていたのは、予期せぬツインレイとの出会いだったのです。


そして、出会った場所は、2人の担う使命を象徴する場所であるとも言われています。

私たちも、そのような場所で出会っているのです。しかしそれは、お互いに2人が出会う前に、自ら選択した道であり、使命が2人の出会いを導いた形でした。


そのような公の場で出会い、私は既婚者です。

お互いに強烈に惹かれあっていても、想いのままに行動することは出来ません。


とにかく、相手を信じること。自分の直感を信じること。ただならぬ神の導きを信じること。それが出来るまでは、真実は見えないようになっているのです。巧妙に神の采配が働いてるのです。



また、これらは、全てが繋がっているのです。

自分を信じることは、彼を信じるということであり、彼を信じることは、自分を信じるということである。

神の導きを信じることは、自分を信じることでもあり、彼を信じることでもあるのです。


やはり、2つに分かれた魂の片割れである、ツインレイの彼は、自分自身なのです。